おはようございます。 吉岡です
先日テレビでこんな病気が紹介されていました
気象病(別名、お天気病)とは、
気温や気圧、湿度の急変など、気象の変化によって引き起こされる病気・・・
だそうです。
それが、頭痛、脳出血等、また気管支喘息や、心筋病、リウマチ、関節痛、うつ病、不眠、倦怠感等の幅広い症状を引き起こすこともあるそうです。
6日は、気温ぐっとさがりました。
前日の気温からは5度以上の低下になりました。
今、日によって寒暖の差が大きいです
気圧が急に下がりますと、血管の中の水分が細胞へ行ってむくんで、ヒスタミン等の痛み物質が関節にたまったりもしやすいとか。
また、自律神経の乱れから、イライラや夫婦ゲンカも多くなったり・・・(笑)とか
気象病への対策としましては、
① 水分や塩分の摂りすぎに注意。
② お風呂で湯船にゆっくりとつかり、自律神経を安定させたり、
③ ストレッチ等の軽い運動をしたり、
④ 急に寒くなったら、体を締め付けない厚手のものを着たり。
まだ寒いことが多いようですが、暖かくなったり、また寒くなったりも何回もあるようですので、
天気予報で気温の変化等にも気をつけたりしまして、
体への注意が必要ですね。
寒い中ご来店のお客様いつもありがとうございます。
温かいお飲み物を準備しておまちしておりますね(^-^)